
皆さんこんにちは
前に【歯磨きが面倒くさくてしない人へ!歯医者が教えるヤル気がでる方法】で紹介した全自動歯ブラシですが、もうすでにいくつかの商品が海外で発売されているようです。
基本的には僕が記事で紹介した「Amabrush」のコピー商品のようです。
ちなみに「Amabrush」はマウスピースとハンドピース、歯磨き粉カプセルの3つで構成されており、全部合体させて画像のようにマウスピース部分を加えるだけでたった10秒、、たった10秒でブラッシングが完了してしまうというびっくりどっきりメカです。
しかもブラッシング方法は歯科で一番勧められる可能性が高いバス法で磨いてくれるというものです。
基本的にはこれのパクリとなるわけですが、今回は先に発売されたものにどのような商品があるのか簡単に紹介していこうと思います。
そして最後にこれらの商品はどのような方におすすめかも書いていこうと思います。
1.IPO
まずはIPOという商品です。
泡沫発生器と振動装置を採用し、一分間で15000回の振動ができるそうです。
ちなみに1回のブラッシング時間は一回10秒です。
2.HANSHUMY
次はHANSHUMYです。
1回のブラッシング時間は10~20秒。
どうやら4段階のモードがあり、がっつり磨きたいかたや子供などで時間や強弱が違うようです。
3.Natood
最後にNatoodです。
こちらは15秒で5000回転の振動で歯の汚れを落としてくれるそうです。
4.全自動歯ブラシはまだ完全ではない?
これまでに紹介した歯ブラシは正直清掃機能としては手での歯ブラシには劣ってしまいます。
ついているマウスピースも個人向けではありませんし、動きも力もまだ微妙です。
しかし手が不自由な老人の方の助力になったり、介護の方の負担軽減には良いと思います。
5.まとめ
いかがっだたでしょうか?
この前も早稲田大学が全自動歯ブラシの開発に成功したとニュースになっていましたね。
これから技術の進歩で今後手磨きを超えるものがでてくると良いですね。