皆さんは大豆、、ってご存じでしょうか。
そろそろ2月。節分の時期ですね。豆まきで使用する豆、それが大豆です。
加工され日本で様々な形で存在する大豆。
筆者は最近大豆が怖いのです。
醤油って、大豆なんですよ、、
味噌も大豆、、
醤油ラーメンも味噌ラーメンも大豆ラーメン、、、ってコト!?
豆腐納豆好きなんですけどこれも大豆に大豆のせて、、、うっ、頭が、、
おもち今日はどうやって食べようかなー?醤油かな?きな粉かな?
いやいやどっちも大豆で食べてる!?
さらには枝豆も大豆!
カップラーメンの謎肉まで、、
そんな恐ろしい程日本人に愛されてる大豆ですがなんと歯にもよいとされてるんです!
今回は大豆と歯の関係を紹介していきます。
1.大豆は歯の構成成分を含んでいる
大豆は歯を構成する成分、たんぱく質、カルシウム、マグネシウムの3つを含んでいます。
そのため歯の成長や再石灰化などに役立ちます。
お子様の虫歯予防にももちろん効果的です。
カルシウムは歯の中核を担う成分ですし、タンパク質はさらに歯を支える歯茎も作ってくれるのです。
また歯以外にも健康維持に大切な栄養素が豊富に含まれているのです。
2.足りない栄養素を添えて食事を摂ろう
歯を構成する他の栄養素にはビタミンA、ビタミンC、ビタミンDがあります。
加工することで様々な食べ方をすることのできる大豆と上記栄養素を含む食べ物をうまく摂取して歯の為に良いパーフェクトな食事を目指してみるのも良いかもしれません。
食べることは脳への刺激になり、あごの筋肉を鍛えることにもなります。
食育という言葉があるように、バランス良く栄養素を摂取してよく噛んで食べるようにしましょう。
3.まとめ
いかがだったでしょうか
日本の食文化を支配しているに等しい大豆で歯の健康、ぜひ保ってみてくださいね。