現役歯科衛生士が選ぶパートナーに使ってほしいおすすめ歯ブラシ１１選！

毎日使っている歯ブラシ、たくさん種類があってどう選べばいいかわからない！

実は虫歯＆歯周病予防にはどんな歯ブラシを選ぶかも重要ですが、ちゃんと使えているかもとっても大切なんです。

そこで今回は歯科医院で実際に歯ブラシ指導している現役歯科衛生士に、おすすめ歯ブラシを選んでもらいました。

彼女らが実際に使っているのもあります。

現役歯科衛生士が厳選してお勧めする歯ブラシで、あなたも爽やかな息ゲットしましょう！

歯ブラシを正しく選ぶための３つのポイント
現役歯科衛生士が選ぶパートナーに使ってほしいおすすめ歯ブラシ１１選！
まとめ

歯ブラシを正しく選ぶための３つのポイント

１．歯ブラシは基本的に小さいサイズで、やわらかめを選びましょう！

メガネや靴と一緒でまずは自分に合っていることが重要です。１－２歯分のヘッドのサイズが標準です。大きすぎると毛先が届かない部分が増えてしまって、磨き残しが増えてしまいます。また、ごしごし磨いてる場合には毛先が硬すぎる場合があります。しらないうちに歯肉が傷ついてしまっている場合があります。歯ブラシは小さめサイズで、硬さははじめは普通かやわらかめを選びましょう。もしそれで痛い、磨き足りない、などがあれば交換時に違う硬さの種類を選びます。

２．歯ブラシの値段は安すぎず、高すぎないものを選ぶ

歯ブラシの値段はどんどん交換できる費用であることも大切です。歯ブラシの交換時期は３週間から１か月が目安になります。歯ブラシは状況に合わせて変えていく必要があるため、迷ったら安めの歯ブラシにしておいて、必要に応じて交換するのがよいでしょう。

200円から400円ぐらいが一般的です。交換したいときに費用がネックになるのは避けたいところです。

３．使用する目的が歯ブラシの特徴と合っていること

歯ブラシには「虫歯予防」「歯周病予防」「知覚過敏用」など得意分野があって、歯ブラシのパッケージに書いてある場合があります。ステインや著色を落としたいのか、歯のすきまや重なっているところを磨きたいのか、歯周病をケアしたいのか、などの目的と歯ブラシがあっているのか、歯ブラシの製品表示をよく読んで合ったものを選びましょう。

ではおすすめ歯ブラシ１１選を紹介します。

現役歯科衛生士が選ぶパートナーに使ってほしいおすすめ歯ブラシ１１選！

１．簡単これ一本！プロ級のブラッシングができる歯ブラシ　GCルシェロ　

毛の硬さだけでなく、植毛デザインまでにこだわっていろいろな症状ごとに歯ブラシを選ぶことができます。

歯ブラシの難しいテクニックがなくても、ブラシの形態によって磨きにくい歯と歯の間まで簡単に磨きあげることができる。磨きにくい奥歯にも無理なく毛先があたり、磨けていることが実感できます。

値段は市販の歯ブラシより若干高いがだいたい３００円から３５０円で購入できる。この価格で磨きやすい歯ブラシが購入できるなら安いでしょう。

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２．奥歯までスッキリ磨き切れる！歯科予防先進国スウェーデンが誇るテペ社　Tepe

台形のヘッドが印象的な歯ブラシ。この形により奥歯までスーッと違和感なく歯ブラシを入れることができます。

歯科予防先進国であるスウェーデン政府公認の歯ブラシで、1本480円くらいするがお値段以上の使い心地を実感できると思います。

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３．歯茎マッサージに最適！これであなたもピンクの歯茎に！オーラルケア　ライカブル

第一印象はヘッドが大きい！と思われる方が多いのではないでしょうか。私が初めてこの歯ブラシに出会った時には「大きくて磨きづらそうな歯ブラシ！」と思ってしまいました。しかし使用してみて驚きました。２層構造になっている毛先が適度に歯茎にあたり心地よくマッサージされます。大きめなヘッドでお口に隅々まで簡単に磨き上げることができます。

だいたい４００円くらいで購入できます。この心地よさ、一度は試してもらいたい一本です。

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今までの3種類の歯ブラシは歯科専用になるのでご購入は取扱のある歯医者さんか、Amazonなどの通販によるご購入になります。