歯磨きで歯を白くする!ホワイトニング効果のある歯磨き粉

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日々の生活でコーヒーや紅茶を飲んでいるうちについてしまった歯の着色…。
前のようなキレイな白い歯を取りもどしたい!でも自分でできる方法なんてあるのかな?

安心してください。食べ物や飲み物で着いてしまった歯の黄ばみや汚れは、ホワイトニング効果のある歯磨き粉を使えば落とすことができます。

ここではオススメのホワイトニング歯磨き粉をご紹介するとともに、効果的な歯磨きの仕方や着色を防ぐためのポイントについてもお教えしています。
ぜひ参考にして、白くキレイな歯を取りもどしてくださいね。

1.歯の着色を落として白くする歯磨き粉

歯の黄ばみや汚れの原因は、食べ物や飲み物に含まれる「ステイン」といわれる成分にあります。このステインが歯の表面に付着し、それが取りのぞかれないままでいると歯の色が少しずつ変わってきてしまうのです。 この着色を落とすには、ホワイトニング効果のある歯磨き粉を使うことが有効です。ホワイトニング歯磨き粉に含まれる研磨剤の成分が、歯の表面の汚れを磨いて落とすことで着色をとることができます。

1-1 注意!歯磨きで落ちるのは表面の汚れだけ

注意したいのは、ホワイトニング歯磨き粉で落とせるのは歯の表面の汚れだけであるということです。歯の中の組織を漂白して歯そのものを白くしたり、元の色以上に白くしたりすることはできません。しかし、着色が原因で歯が変色してしまっている方にはホワイトニング歯磨き粉だけでもじゅうぶん「白くなった」と実感することはできます。また、着色による黄ばみは放置し続けるとだんだんと固くなり、取りのぞくことが難しくなります。そのため、毎日の歯磨きにホワイトニング歯磨き粉を使って汚れをこまめに取ることはとても大切なのです。

2.オススメしたいホワイトニング歯磨き粉3選

ホワイトニング歯磨き粉はさまざまなメーカーから出ているため、どれを選べばいいか悩んでしまうかと思います。選び方のポイントは以下の3つです。

①    ホワイトニングに有効な成分が配合されている
ホワイトニングに効果的な成分には、ポリリン酸ナトリウム・ポリエチレングリコール・リン酸ナトリウム・リン酸水素カルシウム・炭酸カルシウム・水酸化アルミニウム・無水ケイ酸・ハイドロキシアパタイトなどがあります。歯磨き粉の裏側に書いてある成分表を見て、これらが配合されているものを選ぶようにしましょう。

②    価格や手間の面から考えて、長期間使用することができるもの
ホワイトニング歯磨き粉は使用するのをやめてしまうとその効果もなくなってしまいます。そのため、価格や手間の面を考えて無理なく長く使えるものを選ぶことが重要です。

③    着色を落としたあとの歯の表面を修復する成分が配合されている
ホワイトニング歯磨き粉に含まれる研磨剤は、「研磨」という言葉から歯の表面を削って白くするようなイメージがありますがそのようなことはありません。ただし、歯磨き粉の粒子が大きく荒いものだったり、歯ブラシで歯を磨く力が強すぎてしまったりすると歯の表面が傷つくことがあります。傷ついた歯の表面は以前よりも色を吸着しやすくなり、かえって白い歯から遠ざかってしまう可能性があります。歯の表面を修復してくれる成分の入っているものを使用しているかどうかパッケージや製品サイトなどをみてしっかりチェックしておきましょう。歯磨き後にフッ素入りの製品を塗布することで歯の表面をコーティングする方法もオススメです。

2-1 米国人気1位!人工歯まで白くできる「スーパースマイル」

スーパースマイルの商品画像
画像:公式HP
【商品名】スーパースマイル
【内容量】119g
【香味】ミント
【価格】2,800円(税抜)
Amazon購入ページ

「スーパースマイル」はホワイトニング専用の歯磨き粉です。海外製の歯磨き粉のため、薬事法により日本で販売されているものは海外のものとは成分が少し異なりますが、ホワイトニング効果は一切変わりません。歯の汚れの原因となるたんぱく質の膜を、削るのではなく分解することで歯の表面を傷つけることなく着色を落とすことができます。差し歯などの人工の歯へのホワイトニングにも効果があるため、前歯などの目立つ場所に人工歯を入れている方にオススメです。

また、ミネラル成分が配合されており修復効果も高いため、歯医者さんでのオフィスホワイトニングを終えたあとのデリケートになっている歯をケアしたい方にもオススメの商品です。

《メーカー推奨の使用方法》

1回の使用量は歯ブラシの三分の一ほどを目安にし、歯ブラシは水で濡らさずに使うことで成分が薄れることなく歯に行きわたります。

2-2 赤ワインやタバコの着色が気になる方には「アパガードスモーキン」

アパガードスモーキンの商品画像

画像:公式HP 
【商品名】アパガードスモーキン
【内容量】100g
【香味】マイルドミント(ペパーミント)
Amazon購入ページ

歯の色が悪くなってしまう主な原因に着色しやすい食べ物・飲み物を頻繁にとること、喫煙によるヤニの付着があげられます。こちらの商品はステイン・ヤニ除去に効果的な成分ポリエチレングリコール・ポリビニルピロリドンが配合されています。赤ワインやコーヒー、喫煙などによる歯の黄ばみに心あたりのある方にはこちらがオススメです。また、人の体に親和性の高いハイドロキシアパタイトがアパガード独自のナノ粒子となって配合されており、歯の表面を修復する効果もじゅうぶんにあります。

2-3 知覚過敏の方には「シュミテクト トゥルーホワイト」

シュミテクトトゥルーホワイトの商品画像

画像:公式HP 
【商品名】シュミテクト トゥルーホワイト
【内容量】80g
Amazon購入ページ

知覚過敏ケアブランドのシュミテクトからでているこのホワイトニング歯磨き粉には研磨剤が含まれていないため歯へのダメージを最小限におさえることができます。そのため、知覚過敏で歯がしみやすいけどホワイトニングをしたい!という方に使っていただけます。ステインを浮かせることで汚れを取りのぞく商品であるため、新たに歯の表面を傷つけることもありません。安心して使える製品ですが、その分ホワイトニング効果が弱いということは決してありません。フッ素が配合されているため、虫歯予防にも効果的な商品です。

《即効性を感じたい方にはスポンジタイプのホワイトニング》

キューブホワイトの商品画像
画像:公式HP
【内容量】5袋入
【価格】1,050円

キューブホワイトはホワイトニング成分のポリリン酸が配合された歯専用のスポンジです。水には濡らさず、直接歯の表面をこすって使用します。白さに即効性が欲しい方、「目立ちやすい前歯だけ白くしたい」など特定の歯の色味を白くしたい方などにオススメです。ただし、歯が傷つきにくい素材で作られているものの力加減などによっては歯の表面を傷つけてしまう可能性があります。オフィスホワイトニングをしたばかりの方や知覚過敏の方など歯や歯ぐきがデリケートになっている方はできるだけさけましょう。

 

こちらの商品の使用後は、ジェルコートFなどのフッ素入り製品を使用して、歯の表面組織を修復し、再石灰化を促進させることで歯の表面へのアフターケアをしてあげましょう。

ジェルコートFの商品画像

画像:公式HP
【商品名】ジェルコートF
【内容量】90g
【価格】1,000円(税抜)
Amazon購入ページ

3.より効果を引きだす磨き方4つのコツ

ホワイトニング歯磨き粉を使う上で、よりその効果を引きだすための磨き方のコツをご紹介します。

3-1 歯ブラシは濡らさない

歯磨き粉をつける前に歯ブラシを水で濡らしている方も多いのではないでしょうか。このようにすると歯磨き粉の泡立ちがよく、しっかりと歯を磨いたような爽快感を得ることができます。ところが、この爽快感がかえって「しっかり磨いた」という気になって歯磨きを適当に済ませてしまうことがあるのです。

使用している歯磨き粉製品のメーカーが濡らした歯ブラシを使用することを推奨している場合をのぞき、歯ブラシは乾いた状態で使うようにしましょう。また、歯磨き粉の量が多いとお口の中がすぐ泡だらけになってゆすぎたくなってくるため、歯磨きが短時間で終わってしまう原因になります。歯磨き粉の量は、歯ブラシの毛先三分の一でじゅうぶんだと覚えておきましょう。

3-2 着色が気になるところから磨く

歯ブラシについた歯磨き粉はお口の中で動かしている間に唾液によって少しずつ薄まっていきます。歯磨き粉の成分をしっかり定着させるに、着色の気になるところから順番に磨くようにしましょう。目立ちやすい前歯の色味が気になる方はまず前歯から磨くようにします。

3-3 うがいの回数は少なめに

お口の中に残った歯磨き粉の味が気になってつい何回もうがいをしてしまいます。ところが、これは歯磨き粉の中の有効成分も一緒に吐きだしてしまうことになるためよくありません。実は、うがいは小さじ2杯分ほどの量でじゅうぶんなのです。

4.歯の着色を防ぐ!日常生活で気をつけるべきこと

ホワイトニング歯磨き粉で歯の着色を落とすことができたら、新たな着色をつけないための習慣もつけていきましょう。日々の生活の中には着色のリスクがいくつもひそんでいます。

4-1 歯をゴシゴシ磨かない

歯磨きの際、歯ブラシを歯に強くあてて「ゴシゴシ」と音がするほど磨くのは正しいやり方ではありません。このような磨き方をすると、歯の表面に傷ができて着色しやすくなるだけではなく、知覚過敏になって水などを飲んだときにしみる症状がでることがあります。歯を守るための歯磨きがかえって歯に悪い影響を与えることがあるのです。

また、歯ブラシを強く押しあてるとブラシの先が寝てしまって歯の表面にしっかり当たらないため、汚れがじゅうぶんに落ちなかったり、歯磨き粉の有効成分が歯にしっかりと行きわたらないことがあります。歯磨きはやさしい力で1本1本丁寧に磨くのが最も効果的なやり方なのです。

《正しい歯の磨き方 歯の健康基礎知識》(ライオン公式HPより)

歯磨き指導の画像

歯磨き指導の画像

歯磨き指導の画像

4-2 着色しやすい食べ物をさける

食べ物や飲み物の中には歯に色がつきやすいものがあります。できるだけ控えるか、食べたあとは早めに歯を磨くようにしましょう。

《着色しやすい食べ物》
カレー・キムチ・かぼちゃ・ほうれん草・ぶどう・ブルーベリーなど

《着色しやすい飲み物》
コーヒー・紅茶・赤ワイン・コーラ・スポーツドリンク

4-3 喫煙はお口全体に悪影響

タバコのヤニは歯の表面に付着して黄ばみになってしまいます。それだけではなく、タバコを吸うとだ液の分泌量が下がるためお口の中が乾燥します。お口の乾燥は口臭や虫歯の大きな原因の一つです。また、メラニン色素の沈着によって歯ぐきの色が黒ずむため、見た目の面からも悪影響を与えてしまいます。白い歯を目指すならば、喫煙はさけたほうがよいでしょう。

喫煙者の口腔内写真
画像:日本ヘルスケア学会

4-4 歯ぎしりや強く噛むクセに要注意

就寝時に歯ぎしりをするクセのある方、日中に重いものを持ったり考えごとをしたりしていて歯をくいしばるクセがある方は要注意です。実は歯を強く噛みあわせることで、歯の表面には少しずつ亀裂が入ってしまいます。亀裂に入りこんだ着色は歯磨きでは簡単に落とすことはできません。こういった方には、歯医者さんでつくるマウスピースをおすすめします。自分の歯型にあわせた専用のマウスピースを就寝時などに装着することで歯にかかる力を分散させて弱めることができます。気になる方はかかりつけの歯医者さんで一度相談してみましょう。

4-5 歯医者さんの定期クリーニングを受ける

着色の初期段階の頃は、ホワイトニング歯磨き粉を使った歯磨きでじゅうぶん着色を取りのぞくことができます。しかし、着色してから時間の経った汚れは歯医者さんの専用の器具を使わなければ取ることができません。歯医者さんの定期的なクリーニング(歯のお掃除)を受けることで、汚れを蓄積しないようにしましょう。

5.より白い歯を目指すならホワイトニング治療を

最初にお伝えしたように、ホワイトニング歯磨き粉を使ってのホワイトニングには限界があります。歯の表面上の汚れは落とせても、歯自体を白くすることはできません。より白くキレイな歯をお求めの方は、歯医者さんで受けるホワイトニング治療をオススメします。

ホワイトニングには、自宅で自分の手で行う「ホームホワイトニング」と歯医者さんに通って行う「オフィスホワイトニング」があります。費用や手間、白くなるまでの期間が異なるため、自分の希望するやり方を選んで行うようにしましょう。くわしくは、『自分でできる!ホワイトニングで白い歯を手に入れる方法』をご覧ください。

5-1 低価格で歯にやさしい「ホームホワイトニング」

「ホームホワイトニング」は、専用のマウスピースを自宅で毎日数時間装着して少しずつ白くする方法です。最初に歯医者さんでマウスピース用の型どりをして説明を受けたあとは、基本的に自宅のみでホワイトニングを行います。メリットはオフィスホワイトニングに比べて低価格(2~5万円)であること、少しずつ白くなるため不自然さがないということです。また、使用する薬剤が低濃度であるため歯にやさしくしみにくいという利点があります。一方、白くなるまでの見通しが立てづらいため「この日までには必ず白くしたい」という目標がある方には適していません。

5-2 短期間で確実に白くする「オフィスホワイトニング」

「オフィスホワイトニング」は、定期的に歯医者さんに通って専門家の手ですべて行う方法です。歯の表面に高濃度の薬剤を塗布して強力なライトを30~60分当てて歯を白くしていきます。だいたい1~4回で希望の白さに近づくことができます。費用はホームホワイトニングに比べると高価格(5~12万円)になります。

ホワイトニング前の口腔内写真矢印のイラストホワイトニング後の口腔内写真

6.まとめ

日々の生活の中でついてしまった歯の着色、ホワイトニング歯磨き粉を使ってキレイにしていきましょう。

 

 

 

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